2024-25シーズン終了のご挨拶
INFO
日頃より、スポンサー・パートナー各社様・サポーターズクラブ法人会員様・個人事業主会員様・個人会員様には、日本製鉄堺ブレイザーズへの格別のご支援・ご声援を賜り、厚く御礼申し上げます。2024-25大同生命SV.LEAGUE MENの閉幕をもって、日本製鉄堺ブレイザーズの2024-25シーズンが終了いたしましたので、御礼のご挨拶申し上げます。
昨年10月に開幕いたしました新リーグ「2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN」では、北島武ヘッドコーチのもとチームは新体制でシーズンに臨みました。開幕戦となった堺市大浜だいしんアリーナでのホームゲームから4連勝とスタートダッシュに成功したものの、上位チームとの対戦では白星を積み上げることができず、連敗を喫する苦しい戦いが続きました。そのような中でも、11月3日の大浜だいしんアリーナでの大阪B戦では4,471名のサポーターの方々にご来場いただき、さらに1月12日の北九州市立総合体育館での大阪B戦では今シーズン最多の6,242名の方々にご来場いただきました。「また応援に行きたい」と思っていただくことをホームゲームのテーマとして我々は運営してまいりました。シーズンを通して61,723名もの皆さまにご来場いただき、昨シーズンを上回る多くの方々に会場で熱い応援をいただくことができました。レギュラーシーズンは7位で終了しチャンピオンシップに進出することが叶いませんでしたが、黄色に染まった会場での皆さまの応援は選手たちの大きな力になるとともに、クラブとして「BREAKTHROUGH OF THE YEAR」の受賞につながりました。心より感謝申し上げます。
また、安井恒介選手と森愛樹選手が2025年度日本代表候補に選出されるなど、来シーズンへの期待を感じさせる明るい話題もありました。オフシーズンに戦力補強を行い、来シーズンこそはリーグの頂点争う試合を繰り広げ、さらに多くの皆さまに「また応援に行きたい」と思っていただけるチーム作りに励んでまいります。
最後に、長年チームに貢献、支えてくれた選手たちが今シーズンで限りチームを退団いたします。これまでチームの歴史を作ってくれた選手たちに感謝と敬意を表します。
今後も変わらぬご支援・ご声援を賜りますようお願い申し上げ、2024-25シーズン終了のご挨拶とさせていただきます。来シーズンも引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします。



