ホームゲームで使用したコート床材のリサイクルに関する取り組みについて
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日本製鉄堺ブレイザーズでは、2023-24および2024-25シーズンのホームゲームにおいて、バレーボール競技専用フロアマット「コネクトマット」をコート床材として使用してまいりました。
このたび弊社は、使用済みコネクトマットを再資源化する取り組みに賛同し、一般社団法人日本インテリア協会プラスチック床材部会の「広域認定制度」を活用したリサイクルシステムを通じて、適正に処理いたしました。
本取り組みにより、コネクトマットはリサイクル処理工場で破砕処理された後、東リ株式会社が製造するビニル床タイルのバッキング材として再生利用されます。
日本製鉄堺ブレイザーズは、今後も環境に配慮したサステナブルな活動を積極的に推進してまいります。



